ついにこの日が来てしまった。
6/4 柳蓮二、爆誕
柳蓮二、産まれた(;_;)
おめでとう(;_;)
今日は柳蓮二が産まれた日、すなわち国民の祝日のはずなのに私は出勤しなければならない。でも逆に本妻の余裕の境地に達している私からしたら誕生日一つで何を騒いでいるんだ?という気にもなる。
嘘です。仕事行きたくないです......
柳蓮二に対して常時クソデカ感情を抱いているので、柳蓮二さんの誕生日に何かしたい気持ちだけが先走ってとりあえず文章を書きなぐっている。毎年なにかしらの二次創作を制作していたのだがこの度はさすがに時間がなかった。ただブログ更新も残り二時間で始めることでは絶対にない。
ところで、私の周りに柳蓮二最推しの人って多分いない。(いたら申告してくれ)
でも柳蓮二って実は人気投票上位常連なんですよ。
直近5年のデータ↓
2019年 11位
2018年 8位
2017年 35位
2016年 10位
2015年 11位
え、この世、柳蓮二のことめっちゃ好きじゃん......
2019年のテニプリ20周年を記念した人気投票に関しては10位の宍戸と50票くらいしか変わらないのだ。私の頑張りがあと一歩及ばず彼にタキシードを着せてあげることができなかった。マジで悔しい。完全に油断した。
お前はテニスの王子様から一体何を学んだんだ!?!?
2020年、油断せずに行こう。
ところで「世の中の柳蓮二のオタクって一体柳蓮二のどこが好きなんだ?」と感じたことはないだろうか?
髪型やばいし
お前は和田アキ子の血縁か?(髪型に血縁関係無いよ)
髪型やばいし
髪型やばいし......
は?あらためて髪型やばくね?となったと思う。私はなった。
でもそれを補ってなお余りある性格の素晴らしさがあるから耳かっぽじってよーーーーーーーく聞いてほしい。
柳蓮二のここがかっこいい!
頭がいい
この男、頭がいいのです。
データテニスでおなじみだが、試合中に確率計算したりしているわけで、こんなクソ気持ち悪い(褒めてる)プレイスタイルなんて相当頭がよくないと出来ない。あだ名は参謀。
趣味が読書で、年間平均読書量は600冊らしい。1日1.64冊の計算となる。
あと生徒会書記。生徒会には頭いい奴しかはいっちゃいけない決まりがある。(諸説あります)
この時点でもう結婚したくなったと思うが、なんと特技は暗算、俳句、囲碁、将棋、茶道、通訳、応急手当てである。完全に老後も退屈しないことが保証されている。
ギャップ萌え
なんとこの男、猫を飼い始めた。
猫だぞ????こんな「猫だなんて予想のつかない生き物を飼おうと考える人間の気がしれないな」とか言いそうな顔してるくせに猫飼ってるのヤバくない????とんだギャップ萌えだ。
ただこの猫を飼い始めたエピソードには諸説あり(勝手に諸説作んな)、私的には猫は女の隠語ではないかと疑っている。
絶対に部室で、
「アレ、蓮二その背中の引っかき傷どうしたの?」(CV.幸村精市)
「あぁ、これか.......これは昨夜飼い猫が暴れてな。まったく、お転婆で困る」
って会話してんだよ。
飼い猫(ダブルミーニング)になりたい。
テニスが上手い
いや、これまず最初に書けよ〜〜〜〜〜
って感じだけどテニスがうまい。手塚が7人いると乾に言わしめた化け物集団、全国三連覇を見事達成した(記憶捏造)立海大附属中で三強と呼ばれている。幸村、真田に次いで三番手に甘んじてはいるものの多分テニスめっちゃ上手い。なんかあんまり上手い描写がない上に、関東大会で普通に乾に負けてるので微妙なところではあるが多分上手い。
まあ、最強人類の幸村と真田が認めているので最強の一角であることは間違いない。
真田幸村が幼馴染であることに加え、いくら三番手とはいえ真田との間には大きな差があることから疎外感に苦しんでいると思う。(憶測100%)
私はそんな彼を抱きしめて泣かせてあげたい。
髪型が天才
先ほどけちょんけちょんに否定した髪型であるが、時代を巻き戻してみよう。
守りたい、この笑顔。
道で見つけたら恐らく誘拐してしまう。可愛い。私はショタコン。
そして、時間を進めてみよう。
ヴァaアッッッッッッッっっっっ.................
結婚...............かな?
どうやらハンサムショートというらしいこの髪型、柳蓮二のもつ知的な雰囲気とスタイルの良さをこれでもかというほどに引き立てている。
どのタイミングで己のこけしヘアーがいかに愚行であったか気づいたのかわからないが、やはりこの男はポテンシャルの塊だったわけだ。20年経ってまだ15歳から歳をとっていないがいつ18歳になってくれるのか、その時を死ぬまで楽しみに待ちたい。
普通にビジュがいい
いや、原作のビジュは最悪。たしけはヤナレンに恨みでもあるのか?
ただ、テニラビと新テニアニメのビジュはそこそこいいな〜〜〜〜と思う。
この横顔、さすがに国宝では???
ちなみに、勘違いされがちなのだが柳蓮二は糸目ではない。日差しを避けるために意図的に目を閉じているだけなのである。常に長袖、日傘常備なのもそれが理由。
同じクラスになって永遠に授業中横顔を眺めていたいし、「そんなに見てくれるな。」ってこっそり微笑まれたい。
いかがだっただろうか。もっと語りたい柳蓮二の魅力はたくさんあるのだが、いかんせん時間がないので今回はこのくらいにしておこうと思う。
これを読んですこし柳蓮二のことを好きになってくれる人がいたら嬉しいけど、やっぱり柳蓮二のことを好きなのは私だけで大丈夫なので好きにならんでいいです。(?)
最後に。
私が初めて柳蓮二に出会った時、柳さんは先輩だった。
今はもう考えたくないほどに私が歳上になってしまった。柳さんは、20年の歳月を経た今も尚中学三年生の夏を生きている。
昨年の夏は柳さんが生きる夏を考える機会をたくさんテニミュに与えてもらった。毎日毎日考えた。
スッキリとした勝利ではなかったと思う。試合に勝って勝負に負けた、みたいな。
全国後の柳を歌った曲としてこれ以上のモノはないと思うので是非聴いてみてほしい。
色々な思いが残ったであろう全国大会を乗り越えて、今もずっと成長を続ける柳蓮二という存在に私は常に憧れている。
きっと今年もずっと大好きで、来年の誕生日もこんなクソデカ感情をぶち撒けるだけのわけのわからない文章をしたためているのだろうと思う。
お誕生日おめでとう!ずっとずっと君がナンバーワンだ!